おやゆび姫 サンベリーナ

親指ほどの大きさしかない少女サンベリーナは、自分と同じ大きさの人間がいないことから孤独な日々を送っていた。ある日、同じくらいの大きさの男の子コーネリアスが彼女の前に現れる。彼女と違うのは、彼は妖精の王子で背中に羽が生えていることだけ。二人は会った瞬間に恋に落ちるのだった……。

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